今年度最終の森林保全活動は、この冬一番の冷え込みの朝となりました。
森林ボランティアのメンバーは、旭町自治会館に集合。京都生協渡辺副理事長の挨拶のあと、みんなでしっかりとストレッチ体操を行いました。その後、作業グループごとに分かれ、紅葉がすっかり散って落ち葉いっぱいの山道を季節を感じながら湯谷山の活動場所へ移動。山の尾根ぞいには、うっすらと雪が積もっていました。
作業後の記念撮影のころには天気も回復し、ふもとの景色をきれいに見ることができました。
その後、ボランティアは松尾神社へ移動して、豚汁や焚き火で作った焼き芋を食べながらの昼食交流会を開催。豚汁と焼き芋は、森林ボランティアスタッフが用意していたものです。焚き火を囲みながらの交流会では、作業グループの代表が活動の感想を発表しました。