4月20日(土曜日)、グンゼ株式会社の春の活動が綾部市鍛治屋町で行われました。曇っており肌寒い天候でしたが、社員の皆さんとそのご家族29名、地元鍛冶屋町自治会2名を含むスタッフ6名、総勢35名が参加されました。
作業は、伐採・搬出班2班が、老齢竹・枯損竹を伐採、広場まで搬出し、玉切り・集積班(初参加者・子供等)が、搬出された竹を適当な長さに玉切りし、集積するという一連の流れで行われました。
参加された皆さんは、熱心に作業に取り組まれ、また、前回までの竹林整備に参加された方は、効率よく竹を伐採されており、およそ2時間半の活動で、多くの竹を搬出することができました。
今回の作業で、さらに林縁がすっきりし、地元の皆さんにも喜んでいただきました。竹林全体の整備には、まだまだ時間がかかりそうですが、活動を続ければ、きっと綺麗な竹林にすることができると思われます。
作業後は伐採中にとれた、タケノコをおいしくいただいておられました。