平成27年度「森の名手・名人」が選定されました

プレスリリース(PDF形式:475.1KB)

平成27年8月27日
公益社団法人京都モデルフォレスト協会
TEL075-823-0170

 (公社)国土緑化推進機構が毎年選定する、森や山に関わる優れた技で他の模範となる「森の名手・名人」について、京都府内から下記のとおり選定されましたので、お知らせします。

選定された森の名手・名人

(森の恵み部門)

渡邉 ふじ子 氏(とちの実加工、綾部市在住、88歳)
集落に伝承されてきたとちの実加工の技術を活かし「とちの実おかき」など特産品
づくりに取り組んでおり、技術の伝承と地域の発展への貢献が認められ選定。

森の名手・名人とは

新たな国土緑化運動の一環として、国と(公社)国土緑化推進機構が連携して行う「もりのくに・にっぽん運動」のリーディングプロジェクトとして、平成14年度から実施。毎年全国で約50〜100名を選定。
京都府内のこれまでの選定者数
今年度の1名を加え、22名となりました。(別紙選定者一覧)

お問い合わせ

(森の名手・名人について)

公益社団法人 国土緑化推進機構

(今回の選定者について)

綾部市定住交流部水源の里・地域振興課 電話:0773-54-0095

(本プレスリリースについて)

公益社団法人京都モデルフォレスト協会 電話:075-823-0170
京都市中京区西ノ京樋ノ口町123 京都府林業会館3階
https://www.kyoto-modelforest.jp/

添付資料

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