京都大学芦生研究林は、京都市の北約35km、福井県と滋賀県に接する京都府北東部、由良川の源流域に位置し、面積は約4200ha。芦生研究林は、多様な種類の植物・生物が生息する非常に貴重な原生林で、現在、深刻なシカの食害などで生態系が危機的状況にあります。
この環境を何とか保全し、「次世代へつなぐ」という目的で活動が行われています。
関連情報
お知らせ
- 京都大学芦生研究林とKDDI株式会社が包括連携協定を締結(2023年03月09日)
- 京都大学フィールド科学教育研究センター、KDDIによる芦生研究林保全とコロナ禍の学生教育を目的とした連携並びに、寄付贈呈式の開催について(2020年10月22日)
活動報告
- 2024年6月16日(日) 第4回「芦生の森を次世代へ」を開催-KDDI株式会社(2024年06月16日)
- 2023年7月29日(土)第3回「芦生の森を次世代へ」を開催-KDDI株式会社(2023年07月29日)
- 2022年9月3日(土)第2回「芦生の森を次世代へ」を開催-KDDI株式会社(2022年09月03日)
- 2021年7月17日 第1回「芦生の森を次世代へ」を開催ーKDDI株式会社(2021年07月17日)