紅葉も有名な「光明寺」の南西部に位置します。キャンプ場では、市民が気軽に自然に楽しむことができます。ここでは、森林整備活動をはじめ、ボランティア活動や環境学習等が行われます。
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンの取組方針・取組状況
ブリティッシュ・アメリカン・タバコは長期に亘り、事業を展開する地域社会への貢献活動を支援してきました。グループの社会貢献活動は、3つのテーマ*を中心として行われ、地域のニーズや希望に応じて変化してきました。
日本では、社会貢献活動の一環として社員によるボランティア活動を推進し、環境問題への取り組みとして、全国各地で清掃活動を行っています。また、当社は京都モデルフォレストを通して長岡京市西山森林整備推進協議会が推進する森林保全活動を支援しています。この取り組みは地球温暖化防止策の第一歩として京都議定書が発行された土地において活動を始めました。
*3つのテーマ:持続可能な農業と環境、エンパワーメント(自立への支援)、市民生活
京都モデルフォレスト活動としての取組
社員から寄せられた「目に見える形の社会貢献活動を!」という声が形となり、「ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンの森」が設立され、また京都モデルフォレストが推進する森林保全活動に賛同し、活動を支援することになりました。
社員の活動としては、年1回、社員と家族が下草刈や間伐作業を行い、自社の森を育てています。
また森林保全を支援していくことで、二酸化炭素排出量のオフセットを行っています。2011年度は3.12トンの二酸化炭素を吸収することができました。
協定
締結年月日 2009年5月15日
活動報告
- モデルフォレストDAY(2013年10月22日)
- 社員ボランティアによる森林整備活動を開始(2010年11月05日)
- BATジャパンから寄付をいただきました(2009年10月22日)
- BATジャパンの森林づくり活動がスタート(2009年06月21日)
- 森林利用保全協定の締結(2009年05月15日)