京都市左京区の銀閣寺山国有林において、地域に開かれた森づくり活動として、アカマツの植樹や下刈りなどの保育活動、近隣の小学生等を対象に森林環境学習を展開します。
協定締結年月日 2015年5月1日
活動開始からこれまでの取組(2016年10月時点)
活動(開始以降述べ)累計
活動述べ日数:5日間(※ 事前準備等含めると約20日間)
活動述べ人数:約560名
活動述べ面積:約0.3ha
活動内容:植樹、下草刈り、森林学習、木工教室等
活動の歩み
- 平成18年9月 設立趣旨に賛同し、京都モデルフォレスト協会に入会
- 平成23年10月 京都でトラック運送事業者大会開催、記念事業として「トラックの森 づくり」事業を銀閣寺山国有林で実施
- 平成24年11月 前年の成果を引き継ぎ、京都協会独自で「チャレンジ里山体験2012」として実施
- 平成25年11月 「チャレンジ里山体験2013」開催
- 平成26年11月 「チャレンジ里山体験2014」開催
- 平成27年 5月 森林の利用保全協定を締結
- 平27年11月 「チャレンジ里山体験2015」開催
今後のモデルフォレスト活動に向けて
京都府トラック協会では環境対策を重要な柱の一つとしているが、従来の環境負荷軽減対策を更に一歩進め、積極的に自然環境を守る「森づくり」に取り組んでいる。今後もモデルフォレスト協会と連携しつつ、運動の趣旨を踏まえ、京都の豊かな森を守り育てる活動に継続して取り組んでまいりたい。
活動報告
- 育てよう!きょうとトラックの森「チャレンジ里山体験2019」を開催(京都府トラック協会サイトへ) (2019年11月09日)
- 育てよう!きょうとトラックの森「チャレンジ里山体験2018」を開催(京都府トラック協会サイトへ)(2018年11月21日)
- JICAベトナム国持続的自然資源管理プロジェクトの研修を受け入れました(2018年03月09日)
- 育てよう!きょうとトラックの森「チャレンジ里山体験2017」を開催(京都府トラック協会サイトへ) のコピー1(2017年11月11日)
- 銀閣寺山国有林を対象とする「社会貢献の森」協定締結式並びに「森林の利用保全に関する協定」調印式(2015年05月01日)